テレワークで海外移住なら東南アジアからをおすすめする3つの理由
テレワークできる環境ができて、
「これは海外移住できるタイミングかな」
と思っている方も多いのではないでしょうか?
今まで海外移住というと現地の仕事をするハードルが高くなかなかできなかった人も、
日本の仕事をリモートで受けながら、海外で生活するというのならできそうですよね。
海外移住というと欧米のような先進国で良い暮らしをする
というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、
初めて海外移住するなら、東南アジアをおすすめします。
理由は以下の3つです。
- すぐに戻れる
- 物価が安い
- 東南アジアの成長
すぐに戻れる
いきなり戻ることを考えるのは、あまり楽しくないですが、
海外移住ではやっぱり想定外の出来事が起きます。
「友達ができなくて辛い」
「テレワークの仕事がなくなった」
など理由は色々あってやっぱり戻りたいとか戻らないといけないという状況が発生することがあります。
また、生活は海外ですがやっぱり日本の家族や友人と直接会って話したいと思うことも多いでしょう。
移住は続けるにしても、日本で直接会わないといけないことがあったり、
一時帰国をすることはあるかもしれません。
そのあたりも考えると、やっぱり日本からの距離が近く戻りやすい国を選ぶというのは重要です。
また、距離が近いので時差もあまりなく、連絡がしやすいというのもメリットです。
家族や友人との連絡だけでなく、テレワーク中はもしかしたらすぐに返信がほしい連絡が
あったりするかもしれません。
そんな時にこっちは昼なのに日本は深夜なんていうことがあると仕事もやりづらいと思います。
物価が安い
東南アジアは物価が安いです。
もちろん国によりますし、シンガポールなど高い国もありますが、基本的に物価が安い国が多いです。
テレワークをしているとはいえ、何が起こるか分からないので、
物価の高いところでギリギリの生活をしていると、いきなり仕事がなくなったりした時に、
生活どころか帰るお金もないなんてこともあるわけです。
もちろん借りるという選択肢はありますが、海外移住しても普段から無理のない範囲での
貯金をしておくことは大切です。
物価の高い国(日本)の給料をもらいながら、物価の安い国(東南アジア)で生活していると、
自然にお金は貯まっていきます。
また、贅沢をしたいと思っても、日本より安い金額で良いホテルに泊まったり、
珍しい観光ができたりするのです。

東南アジアの成長
日本は超少子高齢化社会、人口減少で、今後労働力が減っていくのは確実と言われています。
東南アジアは、若者の数も多く、人口が増え続けている国も多いのです。
基本的に生産年齢人口が増えれば、経済は成長するというのは今までの歴史を見れば分かります。
要は東南アジアは今後成長していくのがほぼ確実なのです。
ここ最近の成長もすごいのです。
なので、一昔前まで、
「東南アジアだから生活水準も低いんでしょ」
という考えの人も多かったのですが、今はかなり少なくなっている印象です。
今後も東南アジアが成長すると、生活はよりよくなっていくでしょう。
また、テレワークで日本の給料をもらっている方には、現地の人より贅沢ができる可能性が高いです。
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