プログラミングの副業は稼げない。スケールする副業の方がおすすめ
プログラミングの副業は稼げないです。
正確には技術力のある人が時間をかければ稼げるのですが、それでもコスパの悪い稼ぎ方といえると思います。
プログラミングの副業が稼げない理由
- 稼ぐには技術力が必要
- 時間の切り売り
稼ぐには技術力が必要
まずある程度の技術力がないと稼げないです。
いきなり「webページを作ってください」と言われてもほとんどの人はどうしたら良いのか分からないと思います。
勉強してwebページを作れるようになったとしても一緒です。
仕事を発注する人は、ちょこっと勉強したような人ではなくて、ちゃんとweb制作会社などで経験のある人に任せたいです。
「経験者は高いから未経験の私なら安く受けれますよ?」
と営業すると安売り競争が始まって、結局時間のわりに全然稼げないということになります。
なのでプログラミングで稼ぎたいなら、結局経験を積んで技術力を上げるしかないのです。
それにはそれなりの時間が必要で、そこまで時間をかけたらプログラミングを副業に稼ぐことのコスパの悪さに気づくと思います。

時間の切り売り
プログラミングでの副業は完全に時間の切り売りです。
どんなに技術力があっても、コードを書かないと稼げません。
コードを書くのは速くなるかもしれませんが、高単価のものはそれなりに量が多かったり、難しくて時間のかかるものです。
一度コードを書いてしまえば、それ以降何もしなくても稼げるということはありません。
常に自分が動かないと稼げないです。
スケールする副業をおすすめするとは?
- 本業で安定収入、副業では大きく稼げるものを
- スケールする副業の例
本業で安定収入、副業では大きく稼げるものを
プログラミングは技術力がないと稼げないです。
技術力を上げるにはプログラミングを本業にするのが良いですが、副業でも同じことをしていると、週7で本業プログラミングにしているのと特に変わりがありまあせん。
そこで、プログラミングという本業は安定なので、副業はもっとリスクをとって大きく稼げるものをやるのが良いと思います。
稼げるまで時間がかかるけど、稼げるとガツンと稼げたり、少し休んでも稼ぎ続けてくれるようなものを副業にするのが良いと私は思います。
スケールする副業の例
例えばYouTubeは最近伸びてますが、これもスケールする副業の例です。
動画を上げ始めた頃は全く稼げませんが、上げ続けて視聴者が増えれば、少し上げるのを止めても稼ぎ続けられるのです。
本業は会社が毎月給与を払ってくれるものなので、基本的には安定的に収入が入るものになります。
であれば副業は稼げるか分からないけど、稼げたら大きいものにかけるのが良いと思います。
他にもラジオやブログなどのストック型で、仕事を受注するというタイプの労働集約型の仕事は副業で選ばない方がコスパが良いと思います。

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