プログラミングの独学で挫折しかけている方必見!挫折しない人は面接を先に受けている!

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プログラミングの独学で挫折しかけている方必見!挫折しない人は面接を先に受けている!

プログラミングの独学で挫折しない人は、早い段階で面接を受けています。

初めに面接を受けることで、

「これができれば、こういう企業は受かりそうだな」

「自分はあの企業に入りたい!」

など自分の勉強すべきことや目指すものが明確になります。

よくゴールから逆算と言われますが、ゴールは

「○ヶ月でポートフォリオを作りきる」

みたいなものより

「あの企業に○月に入りたい!」

という本当のゴールを具体的に設定しないと挫折に繋がりやすいです。

そこで今回は以下のような順で解説していきます。

  1. プログラミングの独学で挫折する理由
  2. 初めに面接を受けるべき理由
  3. 具体的なアクションプラン
  4. 初めに面接を受ける時の注意点

プログラミングの独学で挫折する理由

プログラミングの独学で挫折してしまうよくある理由は以下のようなものです。

  • エラーが解決できない
  • 覚えることが多すぎる
  • 現職が忙しい
  • 正しい勉強手順なのか分からない
  • モチベーションが続かない
  • 勉強が辛い

解決策は、情報収集をしたり、メンターを探したり、Twitterで仲間を探すなど

色んなやり方があると思います。

ただ、例えばエラーについてでいうと、一つ解決できたとしてもまた少ししたら

新しいエラーが出てきます。

解決しても解決してもポートフォリオは完成できません。

また実はもう完成で良いのに、誰かがこんなレベルではダメと言っていたからと、

必要以上に見た目を良くしようとしたり、レベルの高い機能を追加しようとして、また詰まったり。

上記のような挫折の原因を潰していっても、

結局どこかのタイミングで諦めてしまうので、最終的に挫折となってしまうのです。

そこで早い段階で面接を受けるようにすることを私はおすすめしているのです。

初めに面接を受けるべき理由

  1. ゴールが具体的に分かる
  2. どのくらいのレベルが必要か分かる
  3. 受かるかもしれない
  4. モチベーション

ゴールが具体的に分かる

面接を受けることで、IT系企業の特徴や会社ごとの違いも分かります。

これが分かって初めて「こんな雰囲気の会社が良いな〜」とか、

「あの企業に行きたい!」とか具体的にどんな企業に行きたいかが分かるようになります。

面接を受けると今の会社と比較して「こんなところ良いな〜」と思うところも見つかると思います。

そうなるとやっぱり「今の会社を出てあの会社でエンジニアになるんだ!」などと

プログラミング学習のモチベーションも上がりやすくなります。

どのくらいのレベルが必要か分かる

そして面接を受けることで、企業ごとにどんな質問をされるかが分かります。

質問内容が分かることで対策が打てます。

「あれ、意外にプログラミングの質問って全然されないんだ」

とか

「めっちゃ技術的な質問されて全然分からなかった」

とか色々発見があると思います。

中には「こんなポートフォリオを作れますか?」や場合によっては、

具体的に「このレベルのポートフォリオを作ってこれば次の面接に進みます」のような

指示をもらえることもあるでしょう。

逆に自分から質問を考えていって、どのレベルであれば採用してもらえるかを

うまく聞き出すこともできるかもしれません。

そうなれば後はそれに向かって進むだけになるので、

迷いや不安がなくプログラミング学習を進められるでしょう。

受かるかもしれない

もちろん受かるかもしれません。

受かれば後は、その会社でプログラミングを学びどんどん成長していけるでしょう。

また、受かった会社が第一希望でないにしても

「これで受かるならもう少し勉強して、もっと良い条件のところに挑戦しよう!」

などとさらにモチベーション高くプログラミング学習に取り組めるでしょう。

モチベーション

これら総じてモチベーションの維持に繋がります。

プログラミングの独学で挫折するのは、エラーなどの理由もありますが、

モチベーションが続いていれば、いつかはエラーも解決できるし、

いつかはエンジニアになることができます。

それほどモチベーションが大切で

「早くエンジニアになりたい!」「早くプログラミングできるようになりたい!」

そういう気持ちが続けば挫折することはありません!

このようにプログラミングの独学で挫折しないために、初めに面接を受けることは

大きなメリットがあるのです。

具体的なアクションプラン

では実際に面接に行ってください!

というと、やっぱりいきなり面接は結構怖いですよね。

どんな企業があるのか、どんなふうに進めていけば良いのか不安ですよね。

そんな方は初めにエージェントに相談をしてみることをおすすめします。

例えばレバテックキャリアなどの大手でIT特化のエージェントであれば、

普段からエンジニアになりたい人の相談を受けているプロばかりなので、

あなたにあった良いアドバイスをもらえるでしょう。

もしかしたら面接に行かなくても、自分にどんな学習が足りていないのかなども

分かるかもしれません。

なので、いきなり面接に行くガッツがある方も不安な方も一度

相談だけでもしてみるのが良いかもしれません。

もちろん無料です。



初めに面接を受ける時の注意点

ではエージェントで話も聞いて実際に面接を受けます。

まだ勉強があまり進んでない段階で注意すべき点は以下のポイントです。

  • すぐ受かった会社に決める
  • 面接結果だけ見る

すぐ受かった会社に決める

プログラミングの独学がまだ進んでいない段階で、すぐに受かった企業は、

人手が全然足りていないとか、入れ替わりが激しいとか、

何かしら人に困っている理由がある場合が多いです。

すぐに受かるとその会社は絶対にダメだということは、もちろんありません。

ただ、その会社が何で、プログラミングが分からない自分を雇うのかはしっかり考えて、

納得してから入社するようにすべきです。

「プログラミングの独学で挫折して辛いからもうここで良いや」

というような決め方をすると、入社後より辛い思いをすることになるかもしれません。

面接結果だけ見る

多くの場合はすぐには受からないと思います。

面接をしている段階で、「何となく厳しそうだな」というのを感じる時もあると思います。

そんなときは、例えば以下のようなポイントを確認しておき面接後の反省材料を作っておきましょう。

  • どこで面接官の反応が良かったか
  • どこで面接官の反応が悪かったか
  • その会社で求められるスキルや能力
  • 入社までに勉強しておいた方が良いこと

この辺りを確認しておくことで、面接後にプログラミングの独学に活かせます。

会社ごとにばらつきがあるとはいえ、大枠勉強する方向性が見えてきたり、

どんなスキルがないと厳しそうかというのが分かってきます。

それに活かすための面接でもあるので、自分に必要な情報を面接では必ずゲットしておきましょう。

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最後に

プログラミングを独学で勉強していて、自信を持って面接に行けるタイミングはありません。

まずは面接を受けて、希望の会社に受からないのであれば、受かるための勉強をする。

これが正しい進め方です。

初めに面接を受けることは勇気がいります。

ただ、面接を早い段階でやった人は、プログラミングの独学で挫折しない人がほとんどです。

私の観測上は誰も挫折していません。

なのでまずは面接を!

まずはその前段階として、エージェントに相談を!

行動する人が挫折せずエンジニアになれる人です!



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