海外移住おすすめの仕事No.1はエンジニア!他の仕事との比較
「将来海外移住したいけど、そのための仕事は何がいいんだろう」
このように悩んでいる人に私はエンジニアをおすすめしたいです。
仕事選びにはやりがいや、楽しさ、稼げるかなど色んな軸があります。
ただ、海外移住するとなると、「海外でも安定して稼げるか」という点は非常に大切だと思います。
海外に移住したはいいけど生活できなくなってしまったら意味がありません。
なので、一旦自分の好みかは置いておいて、海外移住におすすめできるという点で見た時に、
一番オススメできるエンジニアについて理由含め解説します。
後ほどよく海外移住におすすめされている仕事をリストアップして、
それらとの比較をしていきます。
私は圧倒的にエンジニアだと思いますが、人それぞれ好み等もあるので、
後半の比較ではなるべく公平な目線で解説しようと思います。
海外移住でエンジニアがおすすめな3つの理由
- 日本でも海外でも需要がある
- リモートで働ける
- 稼げる
日本でも海外でも需要がある
日本でも今プログラミングを学ぼうという話は良く耳にすると思いますが、
海外でも同じようにプログラミングができる人材が求められています。
海外移住をする時に、日本の会社に属して仕事をする場合と、現地採用の場合があると思いますが、
その両方が可能であるという点はエンジニアの非常に魅力的な点だと思います。
リモートで働ける
日本の仕事を移住先で受けれるというのももちろんですが、海外移住していると何があるか分かりません。
例えば、現地の仕事がなくなってしまって、転職は難しいとなることもあるでしょう。
また、もしかしたら、移住した国が思っていたのと違って、別の国に行ってみたいとなるかもしれません。
そうなった時、最悪リモートで日本の案件を受けたりして、稼ぐことができるエンジニアは強いです。
職がなくても、手を動かせばリモートで稼げる。
これはエンジニアの大きなメリットです。

稼げる
そもそも、エンジニアは日本でも稼げる仕事の枠組みに入ると思います。
また、海外ではエンジニアという職業が日本よりもかなり高度な仕事と認識されていて、
給料もより高い傾向があります。
なので、初めは現地採用が難しくて日本の仕事をリモートや、現地の日系企業などでも、
将来的には現地採用で高給なエンジニアのポジションを獲得できるようになる可能性があるのです。
そもそも日本でも稼げる仕事で、現地でより高い給料をもらえるかもしれないと考えると、
海外移住しても生活に困ることはなさそうです。
海外移住でよくおすすめされる仕事10選
- 日本語教師
- 翻訳・通訳
- 美容師
- 料理人
- 観光業
- webデザイナー
- ライター
- 動画編集
- YouTuber
- ブロガー
海外移住おすすめの仕事10選とエンジニアを比較してみた
当たり前ですが、例えば外国人に日本語を教えたいという強い思いがある人に
エンジニアをおすすめはできません。
同じように、何かこれがやりたいという思いがある場合は基本的にそれが一番のおすすめです。
ただ、この10個ある中で、特にこれといってすごくやりたいことがないなら、
エンジニアが一番おすすめできます。
もしやりたいことがないなら、海外でも安定して稼げる仕事を選ぶのが良いと思います。
デザイナーや動画編集、美容師や料理人などweb系、非web系などの違いがありますが、
技術が必要な仕事というくくりで見た時に、大体の仕事よりエンジニアの方が、
時間場所問わず、高給を稼げると思います。
また、YouTuberやブロガーはもちろん特殊なので、向き不向きがあると思います。
稼げる上限でいうとエンジニアより稼げると思いますが、これは自分に合うと思う方向けですね。
最終的にはすべて、自分の好み次第ですが、やはり慣れない海外ということで、
迷っているなら、安定して稼げるエンジニアという職種を一度経験してみるのも良いと思います。

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