営業からエンジニアになって良かったと思うこと5選
- 時間、場所に縛られない
- 人間関係がゆるい
- スキルアップしている感覚が実感できる
- 今風な社風、考え方
- 今後も需要が伸びそう
時間、場所に縛られない
会社によりますが、フレックスや在宅ワークを導入しやすい職種であることは間違いないと思います。
これは満員電車に乗らなくて良いというメリットももちろんですが、私は時間的なメリットが大きいと思います。
在宅で仕事をすると通勤時間0です。
8時間勤務の場合、平日でも16時間は自由な時間があるということになります。
8時間勤務で8時間睡眠とったとして、まだ8時間の自由時間があります。
平日に8時間自由時間があれば、副業でもかなり時間が使えると思います。
もちろん好きな趣味にもたっぷり時間を使えます。
エンジニアは営業より必ずしも給与自体が高いわけではないと思います。
それでもエンジニアのこと自由な働き方によって、幸福度が上がったりします。
また、時間ができることで副業やスキルアップの勉強に当てるとさらに所得も増やせると思います。
それを考えると金銭的にもエンジニアの方が良いと思える人もいるかもしれません。
人間関係がゆるい
こちらも会社によるとは思いますが、仕事内容上あまり上下関係を厳しくする必要がありません。
なのでゆるい雰囲気になりやすいのだと思います。
私は営業時代の上下関係や客先への気遣いなどがめんどうに感じていました。
なのでそこはかなり精神的に楽になったポイントです。
営業は接待やあまり参加したくない飲み会への参加などが比較的多いと思います。
私はこれは労働時間だと思うのですが、どうやら違うようですね。
ただ、営業はある程度こういったことは仕方ないかなと私は思っています。
というのも、客先がお金を払う側である以上、払ってもらっているのにあまり雑な態度は取れないです。
普段から上司と適当な上下関係だとそれは商談の時も出ると思います。
これは職業上ある程度は仕方ないと思います。
ただ、エンジニア(自社サービスだと特に)の場合、コミュニケーションをとる相手が同じエンジニアであることが多いです。
そこでわざわざめんどうな気を遣った会話などをする必要があまりないです。
なので、比較的エンジニアは上下関係がゆるいところが多いのではないでしょうか。

スキルアップしている感覚が実感できる
これは営業からエンジニアになると非常に強く思います。
営業ももちろんコミュニケーション能力や人間関係構築力などはつきます。
ただ、これははっきりとこの人の方が優れていると言えるような能力ではないと思います。
エンジニアは極端に言うと知っているか知っていないかの世界です。
何を知っていればどんなものが作れるかなどがはっきりします。
なので仕事で毎日新しい知識を学べると、できるようになることが増えるのを日々感じられます。
できるようになることが増えれば、給与が上がったりより良い条件の会社に転職できたりするので、頑張れば良くなるが分かりやすいです。
今風な社風、考え方
これも会社によるところが大きいと思います。
ただ、IT系なら最先端であろうとする会社は他の業界よりはやっぱり多いと思います。
自分の会社は今風なシステムを売っている会社なので、かなり考え方も今風です。
社長を下の名前(さんはつける)でよんだり、飲み会を勤務時間内にやったりなど。
自分は福利厚生が充実しているなどより、堅くないとかの方が良いなと思っているので、このあたりは非常に良いですね。
今後も需要が伸びそう
IT人材が不足していると聞くことが多いと思います。
新型コロナが流行る前からもITがきてはいました。
それが新型コロナによってさらに加速したと思います。
今プログラミングスクールの広告なども多く、未経験から目指す人も増えています。
ただ、若い人の人口の減少もあり、仮に目指している全員がエンジニアになったとしても供給過多ということは考えにくいと思います。
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